何も感じない私でも、少しずつ変われた”を伝えるスピリチュアルブログ  心がふっと軽くなる言葉と、気づきのタネを届けたい。

こころを調える、わたし時間

わたしを調える習慣

「見えない存在」を信じるようになった私の物語

私は日本人として、日本に生まれ、ごく普通にこれまで生きてきました。 神様や見えない存在のことなんて、特別に意識したことはありませんでしたし、 初詣にすら行かないくらい、信心深さとは無縁の人生だったと思います。 周囲に合わせ、世間に流されながら、なんとなく毎日を過ごしてきました。 けれどあるとき、ふと「このままでいいのかな」と思ったのです。 もっと人生を良くしたい。心からそう思ったときに、 ある本との出会いや人の話をきっかけに、「神社参拝」が人生の流れを変えてくれる——そんな考えに触れました。 それからです ...

心の気づき

いくつになっても、遅すぎることはない。“続ける力”の本当の意味

「もっと早く続けていればよかった」その後悔から 中学生の頃に始めたギターや英会話。どちらも「やってみたい」という気持ちは本物だったのに、続かずにやめてしまった。何度も始めてはやめる、その繰り返しの中で、私は気づいたことがありました。 続けられなかった理由と、残った後悔 やる気が足りない、飽きっぽい、自分には向いてない——そんなふうに自分を責めていました。「意志が弱いから」と責めてきた過去の自分。そしていつも心の奥に残るのは、「続けていれば、きっと今は…」という後悔だけ。 それでも、また始めようとする自分が ...

心の気づき

あのとき言えなかった後悔と、いまのわたしができる小さな償い

15年ほど前、わたしはひとつの後悔を抱えました。当時は言えなかったけれど、今だからこそ向き合える「小さな償い」のお話です。 言えなかった、たったひと言 「もし、あのとき勇気を出していたら――」 ふとした瞬間に、15年以上も前の出来事が胸をよぎることがあります。あの夏、わたしはひとつの小さな選択を間違えました。そして今も、心のどこかに、そのざらつきが残っています。 借金に追われていたあの夏 当時のわたしは、借金に追われていて、日々の生活にも精一杯。精神的にも余裕がなく、「どうやって今月を乗り切ろうか」と毎日 ...

心の気づき

あのときの失敗が、今のわたしをつくってた

はじめに ふとしたときに、小学生だった頃の小さな失敗を思い出しました。それは、学校で育てていた植木鉢を持ち帰る途中のこと。わたしはその植木鉢を、うっかり手から落としてしまったのです。 割れた植木鉢を前に、どうしたらいいかわからず立ち尽くしてしまった小さなわたし。恥ずかしさや怖さでいっぱいになって、誰にも言えず、その場から逃げるように帰った—— 今でもそのときのことを、時々ふと思い出します。でも今は、少し違った気持ちであのときの自分を見つめることができるようになりました。 小さな失敗と、逃げ出したあの日 そ ...

プロフィール

はじめまして、「こころを調える、わたし時間」を書いているけたちゃんです。


日々の暮らしの中でふと感じた、こころがふわっと軽くなるような気づきをお届けしています。


スピリチュアル初心者でも楽しめる、やさしい視点でつづっています🌿


ゴルフと料理が好きで、「安心・安全なものを自分で作って食べたい」そんな暮らしを大切にしています。

⇒詳しいプロフィール

最近の投稿

  • 「見えない存在」を信じるようになった私の物語
  • いくつになっても、遅すぎることはない。“続ける力”の本当の意味
  • あのとき言えなかった後悔と、いまのわたしができる小さな償い
  • あのときの失敗が、今のわたしをつくってた

カテゴリー

  • わたしを調える習慣
  • 心の気づき
お問い合わせ

何も感じない私でも、少しずつ変われた”を伝えるスピリチュアルブログ  心がふっと軽くなる言葉と、気づきのタネを届けたい。

こころを調える、わたし時間

© 2025 こころを調える、わたし時間